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~用語集~

​世界『グランロンド』

​闇と光の二つの地域があり星の力を恩恵として受けている世界。

大昔では一つの地域だけだったと伝えられている。

闇の地域は夜が長く光の地域は昼が長いのが特徴で

住人の見た目は基本変わらないが戦える者はオーラで判断が可能。

​星の力

​グランロンドに住む者が日常的に利用するエネルギー

ガスに水道に電気、更には植物が成長するのに必要なのも全て星の力

大体のことは星の力で成り立っているので必要不可欠なものとなっている。

日によって夜空にある星の数が多かったり少なかったりするのは

​星の力が影響してるようだが…?

​星座(グランドスター)

​世界の大地を支えてる存在で守護神

星の力の源として崇められる対象となっている。

星座は7体だがその中の1体は星座の長のようなもので基本は

残りの6体で担当する地域の大地を支えている(闇に3:光に3)

​だが現在は光の地域側の星座が1体減ってる状態。

​星術(せいじゅつ)

​この世界での術の名称で星の力を利用して発動する。
闇でも光でも『星術』で統一されていて人によって​発動できる属性が違う。
​生まれつき魔力が高いか基礎を学べば使える。
後者の場合は星術使用する為の複雑な数式や呪文など勉強し
更には才能や適応力など様々な要素が必要なので努力は必須!
(闇の住人が光の術、その逆も含め不可能ではないが相性が悪いので
​使用は非常に難しく不可能に近い)
​陣から使用する属性の術を引っ張り出すイメージ

​属性

​特殊な星で魔力の塊のようなもの。
属性自体は6種類。グランロンドの周りに小さな星が5つあって

火星が火、水星が水、木星が風、土星が地、金星が闇と光術を
発動でき消滅すると星術自体が使えなくなってしまう。
​闇は基本雷っぽい電撃系の術が多く光は基本回復や補助系の術が多い。

​国名

​闇の地域全体を表すモレベスト、光の地域はアベレスト
それぞれの王が各々の地域を権利の下に管理している
あくまで一つの街の『闇の王都モレベスト』『光の王都アベレスト』として
​省略形でもあるが王都に関わる貴族や騎士などは国名で呼ばれてることが多い。
​例(闇の地域の場合→モレベスト国)

​リンド

​この世界の通貨。
​現実の話だと1円=1リンドなので簡単!

​星座研究所(スターリーアカデミー)

ファインズにある星を専門としてる研究施設。
細かく部署があるが一番は星座の研究に力を入れていて星の力の秘密を
​研究してると同時に消滅した星座についても最善を尽くす研究を行ってる。
​しかし星の力を利用した人工生物を創ったり生身の人間を対象にした
人体実験をしてるなど様々な噂がある

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